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こんにちは!ブログ担当の平井です😊
季節はすっかり秋。朝晩の空気がひんやりと感じられるようになってきましたね🍂
ものづくりの現場でも、この時期は年末に向けての依頼や準備で大忙し。
そんな中でも、**確かな品質とスピードを両立できるのが「サンエツだからこそ」**の強みです。
秋は気温が安定して作業がしやすい一方で、日が短くなり、スケジュール管理が大切な時期でもあります。
気温の変化によって素材の扱い方や加熱温度の微調整が必要になるなど、職人たちの経験と技術が光る季節です💪
年末にかけては納期のご相談も増えるため、体調管理・チーム連携・作業効率のすべてが求められます。
「忙しい時期だからこそ、確実なものづくりを」——それがサンエツの姿勢です。
サンエツでは、鍛造から機械加工、仕上げまでを一貫して対応できる体制を整えています。
お客様からの「この形、できる?」「短納期でお願い!」といったご要望にも、現場全体が連携して柔軟に対応✨
たとえば──
鍛造工程で高精度な素材を成形
加工工程でミリ単位の精度を追求
最終工程で品質をしっかり検査
この一連の流れを社内で完結できるからこそ、スピード・コスト・品質のバランスが取れた製品をお届けできるのです。
サンエツの強みは、在庫を持たない受注生産体制にあります。
ご注文をいただいてから鍛造を開始し、素材の調達から加工までを自社のノウハウで最短化。
さらに、約2000種類の金型・冶具を番号管理し、必要な型をすぐ取り出せる仕組みを構築。
これにより、短納期依頼や多品種小ロットにもスピーディーに対応しています💪✨
サンエツでは、**「一つだけ」「少量だけ」**といったご相談にもできる限り対応しております。
『鍛造で1個だけなんて頼みにくい…』
『少量なのに金型費や段取り費が心配』
『そもそも鍛造でできるのか分からない』
そんなお悩みをお持ちの方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
サンエツは、テストピースや小ロット対応はもちろん、
材料の持ち込み・当社での調達・熱処理や完成加工まで、幅広く対応可能です。
自社の技術に加え、業界内の幅広いネットワークを活かして、最適なご提案をいたします。
「困ったときに、1つだけ」——その想いに寄り添い、
フリー鍛造でしかできない品物・サンエツでしか供給できない価値をお届けします。
秋から冬にかけては、現場も忙しく動くシーズン。
それでもサンエツは、品質・スピード・信頼を大切に、一つひとつの製品に真摯に向き合っています。
これからも「サンエツだからできるものづくり」を追求し、
お客様の期待を超える製品をお届けしてまいります🍁✨
次回の更新もぜひお楽しみに😊
\“鉄”を極める、その情熱は止まらない──山越工業/
こんにちは!ブログ担当の平井です😊
涼しさを感じる秋は作業効率が上がりやすい季節ですが、実は体調やスケジュール管理に油断しやすい時期でもあります。
今回はそんな「季節の変わり目の体調管理」と、
山越工業が誇る納期への徹底したこだわりをご紹介します。
目次
夏の猛暑を越えた秋は、屋外・屋内ともに作業が進めやすく、製造業にとってもベストシーズンのひとつです。
ただし、朝晩の寒暖差で体調を崩したり、日没が早まることで作業時間が短くなる点には注意が必要です。
🔸 秋の体調管理ポイント
・重ね着で温度差に対応
・日照時間を考慮した効率的な作業計画
・栄養バランスの良い食事で体力維持
体調が安定しているからこそ、短納期での作業にも集中できるのです🌟
そして今回は納期のこだわりについてお届けします🔨
山越工業の強みは、注文を受けてから鍛造に入るスピード感にあります。
在庫を抱えず、受注生産に徹することで、常に新鮮な対応が可能です。
材料調達から鍛造までの工程を独自の方法で短縮
単品注文も、複数社の依頼を組み合わせて効率化
約2000種類の金型・冶具を徹底管理し、すぐに活用可能
これにより、**「短納期対応」+「柔軟な生産体制」**を実現しています💪✨
フリー鍛造は金型を必ずしも必要としませんが、山越工業では2000種類以上の金型を常備・整理。
番号管理で瞬時に取り出せる体制を整え、必要に応じて「より早く・より安く・より綺麗に」仕上げます。
金型を新規で作る場合も、コストと納期を最適化できると判断した時のみ提案。
「金型がないと作れない」のではなく、「金型を作った方が効率的だから作る」という柔軟な考え方で、スピードとコストを両立しています。
通常の加工では「削り代(しろ)」が厚く、素材のロスや追加工程が発生します。
山越工業の技術はこの削り代を極限まで薄くできるため、
素材重量を最大40%削減
二次加工の工程を短縮
結果として全体の納期短縮
につながります。
素材費や時間のロスを最小限にすることで、お客様にとっての「短納期=高コスト」にならない仕組みを実現しているのです。
「一個だけ試作したい」「少量で早くほしい」──そんな声にも柔軟に対応できるのがフリー鍛造の魅力。
よほどの特殊形状でなければ新しい金型を必要とせず、100個でも1個でも同じ価格で対応可能です。
これにより「無駄な在庫を持たなくていい」「必要な分だけ、必要な時に」という現代のニーズにしっかり応えています✨
秋は働きやすい一方で、体調管理と効率的な作業スケジュールが欠かせません。
山越工業は、在庫を持たない体制・独自の工程短縮・2000種類以上の金型管理を武器に、短納期とコスト削減の両立を実現しています。
これからも「お客様にとって本当に価値のあるスピード」を追求し続けます。
次回の更新もぜひお楽しみに😊
\“鉄”を極める、その情熱は止まらない──山越工業/
こんにちは!ブログ担当の平井です😊
前回は「鍛造って何?」というテーマで山越工業の技術をご紹介しました🔨
今回は、残暑が厳しい季節に欠かせない体調管理の工夫と、鍛造現場のリアルな作業についてお伝えします。
まだまだ気温が高く、熱中症や疲労のリスクがある時期。
特に鍛造の現場は高温の炉と打撃作業が中心のため、体調管理が仕事の質にも直結します。
🍀 残暑の体調管理ポイント
・こまめな水分・塩分補給
・適度な休憩で体をクールダウン
・冷房との温度差に備えた重ね着調整
・栄養バランスの取れた食事で体力維持
・質の高い睡眠で回復をサポート
「安全第一」は「健康第一」でもあります🌟
さて、今回は鍛造についてより詳しくご紹介いたします💪
鍛造とは文字通り「鍛えて造る」こと。鉄を高温に加熱し、打撃で形を整える加工法です。
山越工業では、**最大約250kgの力を持つ「1/4トンエアハンマー」**を使用。
この機械を扱うには4人一組のチームワークが不可欠で、職人・補佐役・加熱担当が息を合わせて鉄を打ち込んでいきます。
🔥 高温で焼けた鉄を一瞬の判断で打ち込む──。
そこには、まさに「刀鍛冶」のような緊張感が息づいています。
山越工業が得意とするのは「フリー鍛造(自由鍛造)」。
これは小ロットや多品種生産に強く、試作や特注品にも柔軟に対応できるのが特徴です。
一方で「型鍛造」は量産に適した手法で、精密な金型を使う分、寸法精度に優れています。
山越工業では2000種類以上の簡易型を常備し、フリー鍛造の柔軟性と効率性を両立。
お客様の要望に応えつつ、金型費や在庫コストの削減も実現しています💪✨
鍛造によって得られる主なメリットは、
・内部欠陥がなく、強度・耐久性が高い
・材料を無駄にせず、軽量化が可能
・機械加工を省けるため時間・コスト削減につながる
つまり鍛造は、品質・コスト・効率の三拍子が揃った加工法なのです。
自動車や機械、建築に欠かせないパーツを支えているのも納得ですね。
残暑を乗り切るためには、体調管理と安全意識が欠かせません。
そして山越工業の鍛造技術もまた、「強さ」と「信頼」を支える大切な力です。
これからも本ブログでは、職人の技や現場の取り組みをお届けしてまいります。
次回の更新もぜひお楽しみに😊
\“鉄”を極める、その情熱は止まらない──山越工業/
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◆◆ ものづくりの原点「鍛造(たんぞう)」って何? ◆◆
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私たちの身の回りには、車・飛行機・建築・機械など、多くの“鉄”が使われています。
そんな鉄を強く、しなやかに、精密に仕上げる──
それが「鍛造」という技術です。
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◆◆ 山越工業の誇り:自由鍛造 × 精密型打ち鍛造 ◆◆
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山越工業株式会社が得意とするのは、主に以下の2つの鍛造技術です。
🔧《自由鍛造(一般フリー鍛造)》
職人が鉄を自在に加熱・打撃し、必要な形状へと整えていく方法。
少量生産や複雑な部品、特注品などにも柔軟に対応できるのが特長です。
🔧《精密型打ち鍛造》
専用の金型を使って、同じ形状の部品を高精度かつ効率的に成形する方法。
精密さが求められる機械部品などに多く使われます。
この2つの技術を駆使し、お客様のニーズに細やかに応える体制を整えているのが、山越工業の最大の強みです。
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◆◆ どこにあるの?アクセス・会社情報はこちら ◆◆
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🏢【会社名】山越工業株式会社
📍【所在地】〒555-0041 大阪市西淀川区中島2-13-49
📞【TEL】06-6475-8018 📠【FAX】06-6475-6758
🕖【受付時間】7:00~19:00
📅【定休日】日曜・祝日(土曜日は不定休)
🚗アクセス抜群の立地にあり、地域に根ざしたものづくり企業として長年の信頼を築いています。
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◆◆ 創業25年を超える歴史が裏打ちする信頼 ◆◆
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設立は平成11年11月。
創業から25年を超える経験と実績をもとに、大小さまざまなご要望に対応してきました。
少数精鋭ながらも、確かな腕を持つ職人が揃い、スピードとクオリティを両立。
どんな案件も妥協せず、“ものづくりの本気”で応えています。
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次回予告▶▶▶
【第2話】は「鍛造って実際どんな工程で作るの?」をテーマに、現場の裏側をちょこっとのぞいてみましょう!
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\“鉄”を極める、その情熱は止まらない──山越工業/
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7月17日が何の日かご存じですか?
今から67年前の1955年7月17日、世界初のディズニーランド「カリフォルニア ディズ
ニーランド・リゾート」がオープンしました!
大人も子供も楽しめる夢の国はウォルト・ディズニーの念願でした。
ディズニーランドの開発には構想開始から15年以上という長い年月がかかっていま
す。
第二次世界大戦や、資金面の困難に直面した時期がありつつも、1954年7月21日に着
工に漕ぎ着けました。
着工してからも建設現場にほぼ毎日訪れ、屈んで子供の視線になって、建物や木々の
配置を自ら指示したそうです。
ウォルト・ディズニーは
「ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだ
ろう。」
という言葉を残してこの世を去ったそうです。
数十年たった今でも世界中の沢山の人に夢と希望与え続けるディズニーの世界。
これからも私たちに夢と希望を与え続けてくれるでしょう!!
ウクライナ危機に関するニュースを聞かない日はありません。
悲惨な話が多いなか、ウクライナが支援を募ったり、ロシアの富裕層が資産を退避するためにビットコインが使われたというニュースには興味を引かれました。
何故ビットコインが使われたのでしょう?
ビットコインは「ブロックチェーン」という仕組みによって成り立っています。
「ブロックチェーン」は、過去の取引の履歴が 1本の鎖のように繋がったデータです。同一のデータを世界中の参加者が共有するため、データを改ざんしようとすると世界中の参加者のデータを書き換えなければならず、改ざんは不可能だといいます。
そのため不正送金防止のための手続きが不要になり簡単に送金が行なえます。そんな点が今回のような有事には良くも悪くも歓迎されたようです。
「ブロックチェーン」は素晴らしい仕組みだと思います。次のニュースでは、是非とも平和な世界のワクワクする話として聞きたいですね。
一日でも早く平和な世界になることを願わずにはいわれません。